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トピックス一覧

今日の桂小(7/12)

カテゴリー:学校の様子 2024年7月12日

今日の桂小(7/12)

 6年生が社会科校外学習に行ってきました!!

 6年生が社会科校外学習として、「いせきぴあ茨城」に行ってきました。
 遺跡の出土品や城里町指定文化財の「頓化原古墳」を見学したり、勾玉づくりや火起こし体験などを行ったりすることで、地域の歴史や文化への興味・関心をさらに深めることができました。
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今日の桂小(7/11)

カテゴリー:学校の様子 2024年7月11日

今日の桂小(7/11)

 1年生を対象に給食指導が行われました!!

 給食センターより森栄養教諭が来校され、1年生を対象に「箸の持ち方」に関するお話をいただきました。
 「箸」を正しく持つことは、家族や周囲の人々と気持ちよく食事をすることにつながります。食事を楽しむために、改めて知っておきたいことをご紹介します。
 <食べやすく美しい持ち方>
 持つ場所は、箸先から約3分の2の部分。上の箸は鉛筆の要領で持ち、下の箸は中指と薬指の間に入れて固定する。物をつまむときは、中指と人差し指と親指で上の箸を動かし、下の箸は動かさない。箸先を開いたり、すぼめたりすれば、どんな大きさの物でも自在につまめる。
 <なぜ箸の持ち方が重要なのか>
 箸の持ち方が重要な理由は、3つの理由が挙げられます。
 ①箸を正しく扱うことで食事の作法が美しく見える。
 ②間違った箸の使い方は食事を共にする方を不快にさせてしまう。
 ③自分が正しく箸を使うことが、自分の子供たちへ引き継がれる。

 ①②は食事中の箸の使い方でとても重要なことなのですが、③は日本の食文化を未来へ繋げていくと考えれば、更に重要なことと認識できるのではないでしょうか。日本食の歴史、とりわけ和食の礼儀やマナーは、「箸に始まり箸に終わる」と言われるように箸を使うことはとても重要な部分を占めてきました。
 箸には日本の文化や気質が詰まっているともいわれ、生後100日でおこなわれる“お食い初め”は、子供が一生食べ物に困らないように願う儀式ですが、この時も儀式の道具として箸が使われます。また、御仏前にそなえるご飯にも箸が一緒に置かれます。このように日本人と箸は切っても切れない関係であり、箸を使うことは“神聖なこと”“重要なこと”と捉えられてきました。自分の子供に箸の使い方を教えれば、子供は孫へと教えていくこととなります。
 幼少時の食事に箸の持ち方を親から丁寧に細かく教えられるのは、こういった“神聖さ”があるためかもしれません。家庭でも、お箸の持ち方について話題にしていただけると幸いです。どうぞ、よろしくお願いいたします。
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今日の桂小(7/10)

カテゴリー:学校の様子 2024年7月10日

今日の桂小(7/10)

 3年生がリコーダー講習会を行いました!!

 3年生の子供たちが、5時間目にリコーダーの講習会を行いました。講師の先生の話に真剣に耳を傾け、一生懸命技を習得しようとする子供たち!講習会に参加する前と後では、リコーダーの音の響きが変わっていました。今日の学習を生かして練習に励み、さらに上達していってほしいと思います。
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城里町 地域自慢