城里町立七会小学校 / Nanakai Elementary School

　７月４日（木）、子供たちが算数コーナーの問題に進んでチャレンジしていました。「ハチの巣計算」では、１から９の数字を入れてたし算かひき算をつくり、答えを導き出します。できたらポストに入れます。その後、担当の先生が採点して返却します。子供たちは解答の返却を楽しみにしています。
　たくさんチャレンジして算数博士になってほしいです。

　７月３日（水）、４年生の教室は理科「とじこめた水」の授業でした。「とじこめた水に力を加えると、水の体積はどのようになるのだろうか。」という問題に、７名の子供たちの予想は次のとおりでした。
水の体積は
・大きくなる　１人
・小さくなる　３人
・形が変わる　１人
・重くなる　　１人
・変わらない　１人
　前回の授業で、空気を閉じ込めたときは体積が小さくなったという実験結果を基に、｢体積」と「手ごたえ」という２つの視点で予想を立てました。みんな真剣な表情、理科の学習が好きな子供たちが多く興味をもって観察や実験に取り組めています。グループや全体で対話をしながら実験をして問題を解決することができました。

　７月２日（火）、３・４・５年生が常北小学校と交流会を行いました。
　七会小学校の子供たちは、１人１台端末を使って、３年生は自己紹介、４年生は自分の好きなものの紹介、５年生は総合学習でまとめているＳＤＧｓの発表をしました。常北小の子供たちも、１人１台端末を使った発表やクイズ大会、劇、鍵盤ハーモニカやリコーダーの演奏など、素晴らしかったです。体育館では混合チームでドッジボールを行いました。別れの時は、バスの所まで来てくれて、バスが見えなくなるまで手を振ってくれました。
　常北小の皆さん、本日はありがとうございました。