城里町立常北小学校 / Jyouhoku Elementary School

３年生の社会科では、地域社会に対する誇りと愛情、地域社会の一員としての自覚を養うことをねらいとしています。

今回の見学では、高級ひな人形で有名な「桂ひな」と、茨城県の遺跡物が集まる「いせきぴあ茨城」（共に桂地区）を訪問しました。

桂ひなには、常陸大宮市の西ノ内和紙が使用したり、結城つむぎのオリジナルの生地が使用したりと、豪華な理由がよく分かりました。
子どもたちは、桂ひなの優美な姿に魅了されていました。

いせきぴあでは、土偶やはにわなど、土器などがたくさん展示してあります。
子どもたちは初めて見る土偶が大変気に入ったようです。
特に茨城の弥生土器は、縄文土器のように、文様が付いています。
他の地域には見られないそうです。きっと茨城に住む弥生時代の人々は美意識が高かったのでしょう。

19日に運動会が開催されました。

運動会のテーマ「常北オリンピック～友情でつながるみんなの心の輪～」を見事達成しました。

保護者の皆様、地域の皆様、ご支援をありがとうございました。

常北小学校の子どもたちは学習もがんばっています。
国語や算数、図画工作などなど。
担任もお友達も一緒に学びを深めています。