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トピックス一覧
3・4年生 「初音」茶摘み体験
「ここは、まるで江戸時代にタイムスリップしたような場所です。」
上遠野町長さんのあいさつです。
「江戸時代、清音寺のみで栽培されていたお茶を、徳川光圀が古内にお茶の栽培を広めることを許しました。島家住宅には、光圀が命名した『初音』のお茶の木があります。島家住宅は、江戸時代、村長さんの役割をした家です。」
このようなお話もありました。
常北小の子どもたちのほとんどは、お茶摘み初体験です。
金長議員さんや、町役場、古内茶生産組合の方々、JAの方々、そして島家住宅を管理している岩野さん、5年生保護者の加藤さんなどなど、たくさんの方々のご協力により、体験が実現しました。
青空の下、緑色のお茶がとてもきれいでした。
子どもたちの顔も輝いていました。
摘んだお茶の一部は、お土産として持ち帰りました。
お茶にするには量が少ないので、天ぷらがおすすめだそうです。
茶摘み体験の様子は、NHK水戸放送局で放映されました。
(茨城NEWS WEB「徳川光圀が名付けたとされるお茶『初音』の収穫 茨城 城里町」でも見られます。)
さらに、週間よみうりタウンニュースや、城里町のフェイスブックにも載る予定です。
上遠野町長さんのあいさつです。
「江戸時代、清音寺のみで栽培されていたお茶を、徳川光圀が古内にお茶の栽培を広めることを許しました。島家住宅には、光圀が命名した『初音』のお茶の木があります。島家住宅は、江戸時代、村長さんの役割をした家です。」
このようなお話もありました。
常北小の子どもたちのほとんどは、お茶摘み初体験です。
金長議員さんや、町役場、古内茶生産組合の方々、JAの方々、そして島家住宅を管理している岩野さん、5年生保護者の加藤さんなどなど、たくさんの方々のご協力により、体験が実現しました。
青空の下、緑色のお茶がとてもきれいでした。
子どもたちの顔も輝いていました。
摘んだお茶の一部は、お土産として持ち帰りました。
お茶にするには量が少ないので、天ぷらがおすすめだそうです。
茶摘み体験の様子は、NHK水戸放送局で放映されました。
(茨城NEWS WEB「徳川光圀が名付けたとされるお茶『初音』の収穫 茨城 城里町」でも見られます。)
さらに、週間よみうりタウンニュースや、城里町のフェイスブックにも載る予定です。
5年 AED講習
水戸地区救急普及協会から2名の講師をお招きして、5年生を対象にAED講習を実施しました。DVDの映像と一緒に、トレーニングキット「あっぱくん」を使って心肺蘇生法とAEDの使い方について学習しました。
AEDのパッドを貼る位置を確認したり、腕をまっすぐ伸ばして胸骨圧迫したり、一生懸命取り組んでいました。胸骨圧迫では、短い時間でもとても体力を使うことを体感し、周りの人と協力して助けることの大切さを学びました。小学生でもできることとして、倒れている人がいたら、周りの大人の人に助けを求めることであることを教えていただきました。
AEDのパッドを貼る位置を確認したり、腕をまっすぐ伸ばして胸骨圧迫したり、一生懸命取り組んでいました。胸骨圧迫では、短い時間でもとても体力を使うことを体感し、周りの人と協力して助けることの大切さを学びました。小学生でもできることとして、倒れている人がいたら、周りの大人の人に助けを求めることであることを教えていただきました。
不審者対応避難訓練と防犯教室
学校内に不審者が侵入したときに、安全に避難できるようにしたり、危険から身を守ったりする訓練をしました。
講師は、笠間警察署スクールサポーターの中村様と、城里交番所長の鶴町様です。
まず、男性教職員を中心に、刺股を使った訓練をしました。
子どもたちは、教室でバリケードを作り、教室に不審者が侵入しないようにしました。
次は、体育館で防犯教室です。
不審者に声をかけられた時の練習や、110番の家ににげこんだときの応答の練習をしました。
そこで、お家の方々にも願いがあります。
①大きな声で「助けて!」と言えること。
②防犯ブザーの点検(電池切れの子どもたちが多かったです。)
自分の命は自分で守る常北小の子どもたちになってほしいです。
講師は、笠間警察署スクールサポーターの中村様と、城里交番所長の鶴町様です。
まず、男性教職員を中心に、刺股を使った訓練をしました。
子どもたちは、教室でバリケードを作り、教室に不審者が侵入しないようにしました。
次は、体育館で防犯教室です。
不審者に声をかけられた時の練習や、110番の家ににげこんだときの応答の練習をしました。
そこで、お家の方々にも願いがあります。
①大きな声で「助けて!」と言えること。
②防犯ブザーの点検(電池切れの子どもたちが多かったです。)
自分の命は自分で守る常北小の子どもたちになってほしいです。