城里町立常北小学校 / Jyouhoku Elementary School

6月4日から10日までの一週間は、「歯と口の健康週間」です。
歯と口は、私たちが健康に生きていく力を支えてくれる大切なものです。
この週間をきっかけに、歯科疾患の予防や早期発見につなげ、歯の健康寿命を延ばしていきたいです。

本日の給食にはよくかんで食べるために、子どもたちの大好きな「グミ」が出ました。
かなりハード系のグミです。たくさんかんで、歯や口を健康にします。

6月2日の日曜日、上古内の鯉渕晴人様の呼びかけで、親子お茶摘み体験が行われました。
はじめに、今度の9日の「古内庭先カフェ」のために飾る風車を作成しました。
出来上がった風車は、お茶畑に設置され、風に吹かれて楽しそうに回っていました。
お茶摘みは、初体験の大人も多くいましたが、子どもたちと楽しそうに摘んでいました。

古内茶ゆかりの水戸黄門様も、古内の景色に溶け込んでいます。

鯉渕様からは、「地域の人たちが集まって楽しんでくれて嬉しい。」とおっしゃっていました。
イベントを通して、地域のよさを発見するよい機会となりました。

２日間の宿泊学習は、子どもたちにとって、すばらしい宝物ができました。
キーワードは「みんなで」です。

子どもたちの作文のほんの一部を紹介します。
「キャンプファイヤーで、みんなとレクリエーションやジンギスカン、マイムマイムをおどったのが楽しかったです。」
「みんなで火をかこんでおどったり、クイズをしたりしたのが楽しかった。」
「班全員ですごく笑ったのをよく覚えています。いい思い出になりました。」
「カレーライス作りは、自分たちで野菜を切ったり、調理をしたりして食べたのがすごく楽しかったです。」

『みんな、全員、自分たち』など、同じ時間を一緒に過ごせた仲間が、何よりの宝になりました。