城里町立常北小学校 / Jyouhoku Elementary School

１年生は、学習課題「どのように　はなせば　いいかな」に取り組みました。
自分のノートに、自分の好きな教科とその理由を二つ書きました。

発表の際は、「声の大きさ」「話す早さ」などに気をつけ、聞き手に伝わるように話します。
聞き手も真剣です。
ノートを見ながら発表しますが、チャレンジしたい子はノートを見ずに発表しました。

本校が力を入れて取り組んでいる学習の一つに、「表現力」があります。
人と協働していくためにはとても大切な能力です。
今後も、学年に応じて「表現力」が付けられるよう、支援していきます。

１１月１０日　日曜日　上古内地区にある島家住宅にて、水戸葵社中　緑団☆水戸黄門によるお芝居がありました。

先日お伝えしたとおり、本校から３年生１名、４年生１名、５年生２名がお芝居に参加しました。
当日は、たくさんの方々の声援を受けて、元気いっぱいにナレーターや子ども役を見事に演じました。
衣装をつけて、大人や高校生に交じって演技をしたことは緊張したけれども、大変貴重な経験になりました。また、家や学校以外の大人に、様々な事を学ぶ機会も得ることができました。

このように、家や学校で学んだことが、地域で発表できることは、まさに「地域とともにある学校」です。今後も地域で活躍する人材を育てていきたいです。
常北小学校では、これからも「地域を学ぶ」「地域で学ぶ」「地域につなげる」活動をしていきます。

「カルビースナックスクール」は、 「おやつの必要性」や「おやつの目安量や時間」について学ぶことを通して、「望ましい食習慣」と「自己管理能力」を養うことを目的とした授業です。

講師は、カルビースナックの方です。
１１月６日に、３年生は子どもたちと保護者と一緒に学びました。

子どもたちからは、
「おやつの大切さが分かった。」
「おやつの適量のとり方が分かった。」
などの感想を発表することができました。

おやつも子どもたちの成長に欠かせないものとして、適切な量と食べる時間を考えていきたいです。