城里町立常北小学校 / Jyouhoku Elementary School

今の日本は、いつ、どこで自然災害に遇うかがわかりません。
子どもたちの「生きぬく力」を高めるために、本日の避難訓練は、「休み時間に地震が起こった」ことを想定した避難訓練を実施しました。

授業中とは違って、担任等の指示がありません。
常北小学校の子どもたちは、自分で判断して自分の命を守る行動ができました。
高学年が、下の学年の子どもたちに声をかけ、一緒に避難することもできました。

本校保健室前にも、地震に関する掲示物があります。

今年度3回目　校内研究にための授業公開です。
「自ら学び、考え、表現できる子どもの育成―授業における環境づくりを通して―（一人一研究）」を掲げ、本校の子どもたちの課題である、思考力や表現力の向上を目指しています。

本日は6年生の算数と、さきがけ学級の国語です。
ICTを活用したり、道具を作ったりと、子どもたちが意欲的に学習に取り組むことができました。

放課後は、本校教職員で研究協議をしたり、町教育委員会の指導主事から指導をいただいたりしました。教職員の資質向上が図れ、子どもたちへの指導力も向上できるよう努力していきます。

9月16日　新たに遊び用の砂と、走り幅跳び用の砂が入りました。
早速子どもたちは砂を使って思いっきり遊んでいます。
走り幅跳びの砂は、体育委員会が均一にしています。

砂のおかげで、子どもたちの遊びと学びがまた深まりました。